転職活動ってよく分からない。でも転職はしたい。どうすれば…

人は人生の約30%の時間を働くために使うと言われています。そんな時間を最高にハッピーにできたら良いですよね。

転職活動しようとしている(もしくは既にしている)あなたは今こんな悩みや不安を抱えていると思います。

  • 今の職場を退職するとき色々怖いなぁ
  • 転職に必要な手続きが分からない!
  • 転職サービスは色々あるけど自分に合うものってなんだろう?
  • 転職サービス使うのってなんかハードル高いなぁ
  • 転職面接対策ってどうすればいいんだろう?
  • そもそもどうすれば希望通りの転職ができるんだ…

 

これら悩みを全部解決できます!と言うと嘘になってしまうかもしれませんが、IKIKATADatabaseなら少しはお役に立てるかもしれません。

 

 

IKIKATADatabaseの不愉快な登場人物をご紹介!

ぼっち

通称「ぼっち」。はかせのもとで学んでいる。友達が少ない。ただし鋭い観察眼と理解力がある。少々斜に構えた発言が多いのがネック。

はかせ

何を専門としているのかよく分からないが、何でも知ってる物知り博士。「ぼっち」という名前の教え子がいる。最近は痛風に悩まされている。

 

————-某日————-

 

ぼっち

転職したいんだけど、何がなんだかわからないよ…

とりあえず今回は転職やめとこっかな。。忙しいし。。

はかせ

(ひょっこり)

お困りのようじゃな?

ぼっち

あ!じじi…じゃなくて、博士!!!

はかせ

(なんか言われたような…まぁ気のせいか)

転職で悩んでるようじゃな?どれ、わしがここはかわいい教え子のためにひと肌脱ぐかのう!!

ぼっち

え、ほんと!?

助かるよ〜!今困ってたところなんだ。。

はかせ

そうかそうか、じゃあざっくりと「転職活動とはどんなことをすればいいのか?」について説明していくぞ!

実は、転職活動は突然「やるぞ!」と始めるものではなく事前にやるべき準備があるんじゃ。

もちろん、転職先候補が決まっていようとなかろうと、最初に取りかかることじゃ。

 

転職活動を始める前の準備|動き出すより先にやるべきことは?

1 転職活動を在職中にやるか退職後にやるかを決める

在職中に転職活動をするメリット・デメリット

■メリット

  • 安定した収入があること
  • 精神的な余裕があるため、慎重に転職活動ができる
  • 離職期間がない(すぐ転職するため空白期間ができない)

■デメリット

  • 仕事が忙しく、転職活動に専念しづらい
  • 一人で転職活動をするのが大変
  • 職場の同僚や上司に説明できないことが多い

退職後に転職活動をするメリット・デメリット

■メリット

  • ゆっくりする時間を取ることができる
  • 面接で「すでに退職している」と伝えることができる
  • 焦りがあるため、転職活動のモチベーションが上がる

■デメリット

  • 退職しているため貯蓄がないとやりづらい
  • 精神的にストレスが溜まったり、焦ることがある
  • 妥協して転職先を選んでしまう危険性がある

 

2 退社・入社の手続きを知っておく

■退職手続き/入社手続きに必要なもの・流れ

  1. 退職した企業から入社する企業へ発行する書類・証明書類
  2. 個人で手続き・届け出が必要な税金、生命保険、クレジットカードなどの情報管理
  3. その他、会社で使っていた備品・制服などの返却

 

3 自己分析(キャリアの棚卸し)をおこなう

自己分析の4つの軸

  1. キャリアの振り返り
    →前職までの仕事内容・やる気が高かった時期と低かった時期・身につけたスキルを書き出す
  2. 「Will(したいこと)」の自己分析
    →これからやりたい仕事や就きたい役職などの「自分の希望」を書き出す
  3. 「Can(できること)」の自己分析
    →「自分ができること」「得意なこと」「身についていること」を書き出す
  4. 「Must(やるべきこと・企業が求めること)」の自己分析
    →「あなたが転職先でやるべきこと」「これから努力していきたいこと」を書き出す

 

4 転職する業界・企業の情報収集をおこなう

業界・企業の情報収集の方法

  • 志望する業界の企業が掲載されているビジネス雑誌やビジネスニュースを読む
  • 「会社四季報」で公に出ている企業情報を調べる
  • 業界の動向や裏事情、会社の事情は「転職エージェント」で調べる
  • 求人情報の「募集要項」「求める人材像」を調べる
  • 志望する企業のWebページや事業HPをくまなく読み込む
  • 企業口コミサービスで働いている人の評判をみる

 

5 転職活動自体の流れを知っておく

転職活動のおおよその流れ

  1. 転職準備をおこなう(今この段階)
  2. 転職活動の計画・目標を決める
  3. 活用する転職サイト・エージェントを決める
  4. 転職先を探す
  5. 選考書類の準備と提出
  6. 面接対策
  7. 面接(複数社に応募することも多い)
  8. 内定の合否
  9. 内定後、退職手続きと入社日決定
  10. 今の会社で退職手続きを開始する
  11. 入社日に必要書類を提出し転職完了

 

6 活用する転職サイト・転職エージェントを選ぶ

転職サイトのメリット・デメリット

■メリット

  • 業界別・地域別・年代別で様々な転職サイトがある
  • 自分のペースで求人を探すことができる
  • 転職エージェントよりも掲載している求人が豊富

■デメリット

  • 転職サイトは転職者をサポートするシステムがない
  • ピンからキリまで求人の質に差がある
  • 条件に合った求人を見つけるまでに時間がかかる

転職エージェントのメリット・デメリット

■メリット

  • 業界に詳しいアドバイザー(エージェント)が転職相談にのってくれる
  • 自分に合った求人や希望条件求人を見つけて紹介してくれる(業界に特化したものもある)
  • 面接対策や給与交渉などを代行してくれる

■デメリット

  • 自分のペースで求人を探すことができない
  • 担当してくれるエージェントの対応の質に差がある
  • 連絡がこまめにくるため、本気で転職したくない人に合わない

転職エージェントって聞いたことはあるけど、よくわからない…と思った方は、こちらの記事を参考にしてください。

転職エージェントとは?おすすめの選び方と比較ポイントを徹底解説!

転職エージェントとは?おすすめの選び方と比較ポイントを徹底解説!

 

転職活動にかかる期間を知ろう|期間・計画・予定の立て方

はかせ

転職活動は、スピードが命じゃ!

…とはいうものの、半年ほど慎重に転職先を選ぶ人もおるから、あまり焦る必要はない。

自分のペースで妥協せず転職先を探せるかは「期間」「計画」にかかっているんじゃ。

ぼっち

「とにかく急いで転職する!」ではなくて

細かく計画を立てることが大事なんだね。

 

1 転職活動期間の目安は「3ヶ月〜6ヶ月」

在職中の転職では、転職先を選び内定をもらうまでに経済的・精神的余裕が出るため、理由がない限りは「在職中の転職活動」がイチバン良い方法です。

 

2 「入社からの逆算スケジュール」で計画を立てる

逆算スケジュールを立てる方法

1 転職予定日を決める
2 退職予定日を決める

■退職時にやるべきこと

  • ボーナスを貰える時期はいつか?
    →時期が近いならボーナス受け取り後の転職が良い
  • 有給休暇はどのくらいあるか?
    →転職活動で休暇を利用すると効率的。
  • 今の会社の繁忙期を避けて転職活動をする
    →迷惑をかけずに退職するため
  • 就業規則で決まっている退職希望時期(通常は1ヶ月前)を調べる
    →転職希望を伝えるべき時期は会社によって決まっているから
  • 業務の引き継ぎを同僚や上司と相談する(内定出た後でも可だが早めに!)
    →円滑に自分の仕事を後任者に受け継ぐ準備をしておくこと
3 求人応募を始めるタイミングを決める

■求人応募から内定が出るまでの時間

  1. 求人応募(内定が欲しい時期から最低1ヶ月前までに)
  2. 一次選考(書類選考)は1週間以内に行われる
  3. 二次選考(面接)は応募から1週間〜2週間
  4. 内定
4 転職活動を始める前の準備をおこなうタイミングを決める

 

3 急な面接・日程調整の対策

下記のようなスケジュールの悩みがよくあります。

  • 一次選考を通過した企業から急に日程を告げられた。
  • WEB応募した企業から紙の履歴書を送るように告げられた。
  • 証明写真が必要なときにない。
  • 面接時に着用するスーツの準備をまだしていなかった。
  • 面接対策をしていない。

面接対策は、前々から準備をしておけば問題がありませんが、「いつでもできるから」と後回しにしてしまいがちなのが、当日持参する書類や写真、着用するスーツなどのアイテム。

転職活動で余裕がある時期は、転職活動の最初の2ヶ月ほど。

情報収集をしながら、面接などで必要なものを早めにそろえておきましょう。

 

転職活動のやり方・方法・流れ|転職先企業選び編

はかせ

次はイチバン大切な「転職先選び」じゃ!

事前準備をしっかりこなし、計画を立ててさえいれば、転職先を選ぶ時間は十分に確保できる。

ぼっち

焦らず、希望の条件が整っているホワイトな企業を選びたいね。

転職活動は、事前準備がどのくらい丁寧にできているかが大切です。しかし、転職先選びは、実際に自分の条件に照らし合わせて探さないとどうすることもできません。

ここでは、転職先企業を選ぶためのポイントをご紹介します。

ポイントをつかみ、スムーズに転職先を選ぶことができるようにしていきましょう。

 

1 転職先を探す方法をおさえる

転職先を探す方法

  1. ハローワーク(公共職業安定所)
  2. 求人情報誌
  3. 転職サイト
  4. スカウトサービス
  5. 転職エージェント

ハローワークや求人情報誌を利用した人も多いかもしれません。また、使ったことはなくとも、存在を知っている人が大半でしょう。

一方で、転職サービスには複数の種類があることを知っている人は、結構少ないのではないでしょうか?

ネットから利用できる転職サービスには、「転職(求人)サイト」「スカウトサービス」「転職エージェント」があります。

このうち、転職サイトと転職エージェントを利用して求人を探すのが通常の方法です。

登録しておくべき転職サービスは業界・職種・希望別で下記に記載しています。

 

2 転職先企業の求める人材像を知る

「求める人材像」の調べ方

  • 採用情報や募集要項から求める人材の欄を見る
  • 会社HPや採用上ページで採用条件を見る

 

3 転職先に求められる経験・スキルを整理する

転職先に求められる経験・スキル整理の方法

  • ルート営業経験を活かした既存顧客との関係維持ができる
  • 経理担当事務職の経験を活かして、転職先候補企業でも経理事務作業を行える
  • アパレル販売職の経験を活かして新規顧客獲得の営業職として働ける

ここではあくまでも転職先を選ぶ際の目安にするだけで大丈夫です。

むしろ、面接してから初めて分かる企業との相性もあります。

 

4 職場に求める条件を整理する

「転職先に求める条件」とは

  • 勤務地
  • 給与・賞与額
  • 仕事内容・役職・職種
  • 休日日数、残業時間

 

5 複数の企業へ応募する

2〜4の転職先の探し方を踏まえて、複数の企業への応募をすることも大切です。特に、転職サイトを使って自分で求人を探す際には、1社だけではなく2〜3社を同時に応募することが必要になります。

2〜3社への同時応募が必要な理由は、転職活動の期間が伸びてしまうことを避けるため。


 

ここまでの内容の補足に加えて、面接対策・必要書類について知りたい方はぜひこちらの記事を参考にしてくださいね。

【全知識】転職活動のやり方・期間・面接対策・必要書類まとめ!

【全知識】転職活動のやり方・期間・面接対策・必要書類まとめ!

 

転職エージェントと転職サイトの違い

転職エージェントを知る上で欠かせないのが、「転職サイトとはどのような部分が違うの?」ということ。

結論から話しますと、転職エージェントと転職サイトの違いは、「担当者がサポートしてくれるかどうか?」というポイントです。

転職サイトでは、求人選びから入社まですべての一人で行う必要がありますが、転職エージェントでは、さきほど前の見出しでご紹介したサポートをすべて無料で受けることができます。

下記では、代表的な「違い」を表形式でまとめてみました。